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アストロソーラーフィルターを使った
 かんたん日食グラス 工作レポート


2009年7月の皆既日食を前に、学校や自宅でかんたんに日食グラスを作れる方法をまとめました。
学校の授業や、科学館の工作教室で、子供達が気軽にできる日食グラスです。

好評をいただいているのは...発想のコンセプトをご覧ください。<<クリックしてください

当初は下記に説明している「ラミネート」を行って本当にうまくいくのか…と疑問に思っておりました。
熱を加えるので、フィルターが破れたり・変形/変質したりしないのかと心配でしたが、思い切って
1度やってみようと試みたところ、眼視用として安全な日食グラスが出来上がりました。 

<必要なもの>
・アストロソーラーフィルター 1枚(A4サイズ)※眼視用 
       約40枚のフィルターがつくれます。値下げいたしました。
定価 2800円を
特価 2750円
ご予約満了致しました。
アストロソーラーフィルター 1枚(50×100サイズ)※眼視用
         約300枚のフィルターがつくれます。値下げいたしました。
定価7500円を
特価 7300円
ご予約満了致しました。
※上記商品は、眼視用フィルターシート(ND-5)です。撮影用とは異なります。
次回7/12頃入荷予定のソーラーフィルターのご予約は定数に達した為、締め切りとさせていただきました。
多数のご予約をありがとうございました。今回の皆既日食へのフィルターは受付を終了いたしました。

・ラミネート用のフィルム及びラミネーター(各自準備してください)
※ アストロソーラーフィルターが大量に必要な場合は別途お見積いたします。>メール
※ 団体・施設でご購入の場合は「納品書・請求書・領収書」も発行可能です。お気軽にお申し付け下さい。

 ■ 日食グラス 作製手順 ■ -各ステップをクリックするとその場所を表示します-

  ステップ1 準備しましょう
  ステップ2 フィルターを作ろう
  ステップ3 用紙をダウンロードし切り抜こう
  ステップ4 フィルターを貼り付けて完成
  ステップ5 太陽を観察しよう

ステップ1 準備しましょう
工作に準備するものは
はさみorカッター、定規、両面テープ、のり、黒マジック
机で行うときは、工作マットもあればいいですね。
今回はアストロソーラーフィルター(大)サイズを使用した
場合をご説明します。大サイズは100×50cmと横長の
フィルターですのでA3のラミネートに収まるようカットする
必要があります。フィルターを切る時は、切りやすいように
四隅をはがしやすいテープで止めると良いです。
写真のように全体の1/3にします(33×50cm)
フィルターを仮止めするテープは粘着性の弱いものが
使いやすいです。また剥がす際にとりやすいように、
先を折り曲げておきましょう。曲げたほうを内側に張ると
剥がしやすいですよ。
フィルターをカッターで切りましょう。切る際は長い定規で
しっかりと押さえながら切ります。切れにくいので何度か
往復して切りましょう。切れたらフィルターが丸まってしまう
クセがついていますので、切る直前をテープで固定すると
作業がしやすくなります。
カットしたときの失敗例です。あまり力を入れすぎると
薄いフィルターなので、引っかかって破れてしまいます。
表面をなぞるように慎重に切りましょう。
33×50cmに切れました。これを3枚作ります。(実際は最後が
34×50cmになりますね)
さらに50cm辺をカットします。実際には半分に切るよりも
20cmと30cmに分けて切ったほうが後々便利です。

20cmと30cmに切り分けました。これはラミネートする際にA3の
フィルムにはいることと、1人分のフィルター10×1.5cmですから、
それぞれの倍数となるべく無駄なく切り分ける方法です。
ステップ2 フィルターを作ろう
カットしたフィルターをラミネートフィルムにはさみます。
20×33cmの分は上図のようにA3のラミネートフィルムに
余裕を持ってはさめます。
30×33cmの分は上図のようにA3のラミネートフィルムの
横幅ギリギリになりますが、少しでもフィルムの内側に
入っていれば大丈夫です。(上図の角が欠けているのは
失敗した部分です)
フィルターをフィルムにはさんだら、手の甲でフィルターの
シワを伸ばしましょう。そのままの状態でラミネート機にかけると
シワシワの状態で完成しちゃいます。
先のように、シワを伸ばさないと上図の右のようにシワシワに
完成してしまいます。きれいにシワを伸ばしておくと、左のように
きれいな1枚のフィルターが完成します。
フィルターをはさんだフィルムをラミネート機にかけます。
この際、フィルムがピンとするように端を少し引っ張りながら
機械に巻き取らせましょう。
アストロソーラーフィルターをラミネートしたものが完成しました。
それではここからフィルターを切り分けていきます。
カッターと定規、机を傷つけないよう、カッティングマット
などあればいいです。
端の余分な部分のフィルムをカットしましょう。
上下左右の余白を5mm程度とって、余分な部分を切り捨てます。
さらにソーラーフィルターを10cm幅に切り分けます。 20cm幅と30cm幅に切り分けたフィルターを10cm幅に
切り分けると10×33cmが5部できます。
先ほど10cm幅に切ったフィルターを今度は1.5cm幅で
切り分けましょう。この大きさが1人分のフィルターと
なります。無駄をできるだけ出さないように、慎重に切り
ましょう。面倒ですが、裁断機をつかうと失敗しやすいので
カッターで1枚1枚を切ることをおすすめします。
10×33cmのフィルターから1人分の10×1.5cmのフィルターが
22枚切り取れます。これを繰り返し行うと、
 22×5部×3(1/3した分)=330枚のフィルターが作成できます。
1人分のフィルターが出来ました。
切り分ける場所によって、余白があるものとないものとが
でてきますが、ラミネートが剥がれない様だったら問題あり
ません。
ステップ3 用紙をダウンロードし切り抜こう
枚数をたくさん作る場合はコチラからダウンロードください。
A4サイズで表示されますので、130%拡大して
B4に出力してください。B4で印刷すれば、使用する部分は
A4大きさで日食グラスが4部作製できます。
一人で作る場合は好きなサイズに作りましょう。
定規とカッターを使って、用紙をカットします。
全てをきり終える前に、くり抜き部分を先にカット
しておいた方が、やりやすいでしょう。
それぞれをカットするとこのようになります。
ステップ4 フィルターを貼り付けて完成
中央のくり抜き部分には、フィルターが入ります。
両面テープと書いてある四角の点線の中に両面テープを
貼りましょう。
両面テープの表面の紙を取り除き、先ほど作成した
1人分のソーラーフィルターを貼り付けましょう。
中央の点線部分を折りましょう。定規をあてながら行うと
うまくいきます。
後は、両側を貼り付けるだけです。
全体にのりをつけましょう。フィルターの外側にも
のりをつけてくださいね。
のりを塗ったら両側を貼り付けましょう。 出来上がりはこのようになります。
お疲れ様でした。
ステップ5 太陽を観察しよう
<さあ太陽を見よう>

できるだけ眼にフィルター部分を近づけて見ましょう。
太陽の姿が眼に見て取れます。

小さな子供が使用される場合は、可能な限り
先生や保護者の方が管理の下でお使いください。
<自分だけのデザインに>

完成した日食グラスに色をぬったり、絵を描いたりして
自分だけの日食グラスに仕上げましょう。
理科の工作教室でも、ぜひ子供たちに思い思いの
デザインをさせて下さい。


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